働きたくない

 

 

 

働きたくない!そんなときにお薦めの本たち

 


「仕事が辛い‥」「遊んで暮らしたい‥」「もういっそ、何もしたくない‥」
そんな時にお薦めの本を集めてみました。
働くって、何?
仕事って、何?
生きるって‥何??
果たして、働かずに、私たちは生きてゆけるのか?!
無限大の答えを探しに、GO!
 

 
 

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

pha(著)



 
 

京大卒、元プロニートのphaさんの著書。
「ニートですが、何か問題でも?」とphaさんに言われると、「問題」はそこではなかったのだと、気づかされます。
「無理しないこと」「働かないこと」を大肯定し、ネットを使って現代をユル〜く生きていく方法を提案されています。

 

 

 
 

 
 





 
 

しないことリスト

pha(著)



 
 

こちらもphaさんの著作。
「あれも、しなくちゃ」「あれも、必要」でも、それって、本当に私や僕がしなくちゃいけないもの?欲しいもの?必要なもの?
何かと社会的に求められている上昇志向を、ゆるーくかわすphaさんの視点は、「自分にとっての大切なもの」を大切にすればいいんだ、という気にさせてくれます。

 

 

 
 

 
 




 
 

持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない

pha(著)



 
 

こちらもphaさんの著作。
一般的に「持つ」ことが当たり前とされている、「仕事」「家族」「お金」。
でも、本音を言ってしまえば、実は欲しくない人たちだっているのだということ。
「幸せ」は誰かと比べるものでもなければ、他の人たちと同じものを持つこと、でもない、というphaさん流の持たない幸福論です。

 

 

 
 

 
 


 
 

 フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

伊藤洋志 (著), pha(著)



 
 

phaさんと、同じく京大卒の「ナリワイ」で有名な伊藤洋志さんとの共作。
タイトル通り、1拠点形のライフスタイルではなく、「フルサト」を持つ二拠点(または多拠点型)ライフスタイルの可能性を提案されています。
「働き方」はつまり、「生き方」や「生活」でもあります。
こちらも上昇志向から外れた、他の「豊かさ」の可能性を探った1冊です。

 

 

 
 

 
 




 
 

レンタルなんもしない人のなんもしなかった話

レンタルなんもしない人(著)



 
 

Twitterで有名な「レンタルなんもしない人」さんの著作。
何もしなくても生きてゆけるのか?を、公開実験中のレンタルさんが、「何もしない人のレンタルサービス」を開始してからテレビ出演に至るまでの、約半年間のレンタル依頼記録が読めます。
あくまでも「何もしないは、当人の主観」ですが、人1人の存在の価値や、人が求めているもの、お金の流れなど、興味深いエッセンスが含まれています。
人は何もしなくても、そこに「いる」だけで価値がある‥

 

 

 
 

 
 


 
 

僕たちはもう働かなくていい

堀江貴文(著)



 
 

元ライブドア社長の堀江貴文さんことホリエモンさんの著作。
AIが活躍するそう遠くない未来、私たちに必要なのは「働くこと」ではない、と語るホリエモンさん流の未来予想地図が読めます。
「仕事」の在り方が変わり、「お金」の形が変わり、「価値」が変わり、「ライフスタイル」が変わるだろうと言われている未来。
働く必要がなくなった未来で、一体何がしたいのか?
「働きたくない」という問題が問題じゃなくなるのは、時間の問題?!

 

 

 
 

 
 




 
 

好きなことだけで生きていく。

堀江貴文(著)



 
 

同じく、ホリエモンさんの著作。
「好きなことをだけで生きていく」だなんて、とっても耳障りの良い言葉です!
ですが、ホリエモンさん曰く、それは可能だと語ります。
さあ、それを選ぶか、選ばないかは、私たち次第‥!

 

 

 
 

 
 


 
 

働かないふたり

吉田覚(著)



 
 

兄弟である、働かない二人の何気ない日常生活が漫画で描かれています。
決して身内や周囲の人たちと殺伐とした関係になったり、「働け」と説教するような内容ではなく、家族や他者とのゆるくて普通な関係や、のほほんとした日常のささやかなシーンが描かれていて、読んでいてほっこりします。
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引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 (引き寄せの法則シリーズ)

エスター・ヒックス (著), ジェリー・ヒックス (著)



 
 

「思考は現実化する」と語る、宇宙意識の集合体エイブラハム。
彼(ら)が語る「引き寄せの法則」は、波動を望みのベクトルへと向けて、現実創造をする方法を提案しています。
この法則を使って、「働かなければ、生きてゆけない」という思い込みを手放して、自分が「望む生き方」を創造してみるのも、楽しいかもしれません?!

 

 

 
 

 
 


 
 


ぼくはお金を使わずに生きることにした


マーク ボイル (著)



 
 

近代文明社会に対する疑問から、お金を使わずに生きることにしたマークさんの、実録集。
あくまでも「お金を使わない」実践の一案ですが、振り切った実践生活の様子から、見えてくるものもあるかも?!

 

 

 
 


 
 




 
 

未来を動かす バシャールが新たに語る、「最高の人生」にシフトする方法。

ダリル・アンカ (著), 安藤美冬 (著)



 
 

チャネラーであるダリル・アンカ氏の未来世だと語る、自称宇宙人バシャールと、元祖・ノマドワーカー安藤美冬さんの対談集。
スピリチュアル初体験だと語る美冬さんが放つ質問は色んな意味でこの世的なものなので、宇宙人慣れ(?)してる人には物足りない内容かもしれませんが、その変わり、スピリチュアルなことはちょっと‥‥と敬遠していた人には、お薦めの1冊です。
宇宙人のバシャール曰く、仕事とは、「自分自身であること」とのこと。
美冬さんがこの対談後、SNSを全て卒業し、それまでの仕事の在り方を大きくシフトさせた、というこちらのインタビューも注目です。

 

 

 
 


 
 
 
 


 
 
 
 

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