地球に飽きた

 

 

 

地球の重力から離れたい!そんなときにお薦めの本たち

 

「なんだかつまらないなぁ‥」日常生活のアレコレに飽きたり、現実世界にモヤモヤしたり、はたまた、どうやってこれから生きていったらいいのかもうサーッパリ分かりません!!という時にうってつけの本を厳選致しました。

「世界」は想像しているよりも沢山あって、不思議がいっぱい?!
読んだ後は、更に未知の世界を探求したくなるかもしれないし、逆に、当たり前の日常を愛おしく感じるかもしれません‥??

 

 

 

セスは語る ― 魂が永遠であるということ

ジェーン・ロバーツ (著), ロバート・F・バッツ(著)


 

 
地球離脱度:

 
 

1972年アメリカで発行された、ニューエイジ思想の発端となった衝撃本。
見えない存在「セス」によってもたらされたこの世界の情報は、1度読んだだけでは全てを咀嚼しきれないほどのボリュームとビックリポン!の連続です。
このチャネリングされたすべての資料が、イエール大学で保管されているというのも興味深い事実です。
分厚くて正直読みにくいし、書かれている内容を信じる信じないは別としても、この奥行きのある世界観は最高に刺激的です。
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セス・ブック 個人的現実の本質

ジェーン・ロバーツ (著), ロバート・F・バッツ(著)


 

地球離脱度:

 

同セスシリーズ2作目。
「多次元的な人格存在」という世界観と、「観念が自分の現実を作っている」という思想が、物質世界にピッタリつっくついて悩んでいた思考を、別世界へと飛ばしてくれます。
と同時に、現在では沢山存在しているチャネリング本が、実はこのセスから派生していた、ということも、とても感慨深いです。
個人的には、こちらの方が読みやすいですし、実生活に応用しやすい内容となっているので、こちらから読むのがお薦めです。
スピリチュアルな本が初めての人にも、読み尽くした人にも、刺激な1冊。
ディープでヘビーです!
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あるヨギの自叙伝

パラマハンサ・ヨガナンダ (著)




地球離脱度:

 

Apple創設者スティーブ・ジョブス氏が唯一iPadに入れていたことでも有名な本書。
今日の世界的なヨガブームを作ったと言われているパラマハンサ・ヨガナンダ氏の数奇な人生の記録が綴られています。
ビックリポン!なミラクルがいっぱいの人生ですが、特に師匠スリ・ユクテスワ氏が亡くなった後の再会シーンには、きっと驚かされるはず‥!

 

 

 
 

 
 





 
 

聖なる科学―真理の科学的解説

ギァナアヴァター・スワミ・スリ・ユクテスワ・ギリ (著)



地球離脱度:

 

そんなヨガナンダ氏の師匠スリ・ユクテスワ氏が書かれた宇宙論。こちらは薄い本なのですが、ところがどっこい、書かれている内容はディープな宇宙観。1度読んだだけでは、私には消化しきれないほどのぶっ飛び具合でした。霊性が進化すると、こんな風に世界を認識するに至るのでしょうか‥。
謎と興味が深まるばかりです!

 

 

 
 

 
 





 
 

アナスタシア (響きわたるシベリア杉 シリーズ)

ウラジーミル・メグレ (著)



 
地球離脱度:


 
 

タイガの森に住んでいるという世捨て人アナスタシアが語る「人間が潜在的に持っている力」と「宇宙論」。非科学的なことに懐疑的な実業家の作者が、率直な疑問を唱えながら書いているので、同じように目には見えない世界に懐疑的な読者も、もしかしたらズルズルと引きづり込まれてしまうかもしれません??
宇宙人やUFO、瞬間移動、神との会話、動植物たちとの関係など不思議エピソードも沢山出て来ますが、あくまでも、アナスタシアが提示しようとしているのは、この地球で生きてゆくための明るいイメージのカケラです。
農や自然の中での暮らしに興味があったり、都会での生活に少し疲れてしまった人にもお薦めのシリーズです。
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物語で読む引き寄せの法則 サラとソロモン・シリーズ

エスター・ヒックス (著), ジェリー・ヒックス (著)



 
地球離脱度:

 

見えない存在エイブラハムをチャネリングし、「思考が現実をつくる」の思想を、より日常レベルで誰もが活用できるようにと、明るく紹介しているヒックス夫妻。
彼らが「引き寄せの法則」と呼ぶ、この宇宙に流れているという普遍的な法則を、本書では、こどもにも分かりやすい物語にしてあります。
サラという少女に、ふくろうソロモンが「引き寄せの法則」をシンプルに教えているので、物語は読みやすいですし分かりやすいです。
普段の生活で起る数々の問題に対して、宇宙の法則「引き寄せの法則」を使って、私たちはどんな風に対応できるのか?
そんなアイディアが具体例とともに描かれています。
「引き寄せの法則」って?という人にも、既に知っているけれどうまく使いこなせない‥という人にもお勧めのシリーズです。
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すべては宇宙の采配

木村 秋則 (著)



 
地球離脱度:

 

奇跡のりんご」で有名な木村秋則さんによる、トンデモ&ビックリ本です。
龍や宇宙人、UFO、幽霊‥。不思議エピソードのオンパレードですが、普通の日常生活の出来事として書いていらっしゃる、オープンマインドな木村さんにアッパレです!
私たちの世界に存在しているという、多次元のベールは、想像していたよりも薄いかもしれません‥???

 

 

 
 

 
 


 
 

B.B.Joker 全5巻 完結セット

にざかな (著)



 

原案を「にざ」が、イラストを「かな」が描いている、異色のユニット作家「にざかな」。
彼らによる4コマギャグ漫画は、「常識」の斜めゆく、おかしくてどこか憎めないキャラクターたちが、シュールでブラックで、時に突拍子もない笑いを提供してくれます。
「かな」が描いた綺麗で可愛いイラストが、世界観のシュールさを倍増させています。
ストーリーとイラストの絶妙なコントラストが、日常に疲れてしまったり、生きることに疲れた心に、新鮮な風を送ってくれます!

 

 

 
 

 
 


 
 

アルクトゥルス人より地球人へ ― 天の川銀河を守る高次元存在たちからのメッセージ CD付

トム・ケニオン (著), ジュディ・シオン(著)



 

自称・高度な進化を遂げて来たという超銀河文明存在アルクトゥルス人8名をチャネリングした1冊。
その中には、鞍馬山に降り立ち、霊氣を臼井甕男氏に授けたとされるサナート・クマラや、イエスやマグダラのマリアも‥。
話はトンデモ人類創造の話にまで発展し、読んでいると頭がクラクラする、非常に怪しいスパイスの効いた1冊です。
信じるか、信じないかは、あなた次第!!

 

 

 
 

 
 





 
 

辛酸なめ子と寺井広樹の「あの世の歩き方」 (漫画とリポートでめぐる「死後の世界」)

辛酸 なめ子 (著), 寺井 広樹 (著)



 

人は死んだらどうなるのか?天国とは、一体どんなところなのか?
そんな万人の疑問を胸に、辛酸なめ子さんと寺井広樹さんが、あの世のスペシャリスト12人を尋ねたレポート&漫画で綴られた、「死んでも困らない(?)ガイドブック」です。
素敵な天国ライフを送る秘訣が満載、かも??

 

 

 
 

 
 




 
 

辛酸なめ子と寺井広樹の「あの世の歩き方」裏道マップ (死後の世界のガイドブック)

辛酸 なめ子 (著), 寺井 広樹 (著)



 

こちらは先ほどご紹介した本『あの世の歩き方』の続編。
うっかり「あの世」に行ってしまった経験を持つ、スペシャリスト14名の体験レポート&漫画で綴られた、臨死体験談満載の1冊です。
決して怖くない、ライトなテイストなので、「あの世」ビギナーにも優しい内容になっています!

 

 

 
 

 
 


 
 

守護霊

江原 啓之 (著)



 

スピリチュアルという言葉を日本に広めた第一人者とも呼ばれている江原啓之さんによる、守護霊について書かれた渾身の1冊。
守護霊って、そもそもどんな存在?
守護霊の存在を日本で広めたご本人である江原さんによる見解が、熱く語られています。
あなたはひとりでも、もしかしたら、ひとりではないかもしれません??

 

 

 
 

 
 


 
 

チグリスとユーフラテス 上・下

新井 素子 (著)



 

1999年に日本SF大賞を受賞した作品ですが、時代を感じさせない不屈のSF名作です。
遠い未来、地球からの移住政策に失敗した惑星ナインに1人残った、最後の子ども「ルナちゃん」73歳。
ルナちゃんによって起されたコールド・スリープされていた人々は、それぞれの時代の惑星ナインの歴史を語り始める‥。
新井さんによる独特の文章表現には好みが分かれるかもしれませんが、「人生とは何か?」「人が生きる意味とは?」という疑問を、壮大なスケールで描かれたラストシーンには、何とも言えないあたたかな余韻が残ります。
お薦めのSF作品です!